占い師だってひとりの人間
- magicdragon0304
- 10月28日
- 読了時間: 3分
更新日:13 時間前

私の経験を少しだけお話しさせてください。
もし「いじめ描写」にトラウマを感じる方は、注意いただいた方がよいかもしれません。
(元となっているインスタグラム動画も併せてご覧くださいね😊)
一番、私に影響の強い記憶が「小学5年生」の頃の、教師から受けたいじめでした。
私は器械体操が苦手で、当時はとびこみ前転を習っている最中でした。教師が「怖がっているとできない」と説明した直後、あろうことか「全員の前でやってみろ。」と私に言うのです。もちろん私は怖がってできない…それをクラスメイト全員の前で晒すことになったのです。
他にもプールの授業で全員で練習していたはずなのに、私だけ5年生全員の前でひとりで泳がせられる、平泳ぎの試験を全員の前でひとりで受けさせ、わざと不合格にする…ということもありました。とにかく私を「笑い者にしてやろう」という意思で動いていたのだと思います。
落ちた自己肯定感
教師の扱いが「それ」なので、私はクラスメイトからもきつい態度をとられるようになっていきました。クラスメイトからすれば「笑ってもいい存在」「ぞんざいにしていい存在」なのです。
中学校の頃にも同級生から嫌がらせを受けていました。部活後に自分の荷物だけいつも床に放り投げられていて、足跡だらけになっていたり、つけていたストラップやピンバッジが壊されていることもありました。
教師や母に相談はしていましたが「我慢してほしい」「いじめてる子の家庭環境が大変だから」「訴えられるから、あなたはまだ平気」と言われてしまう…私はどう解決すればいいのか分からず、我慢することが一番なのだと学んでいきました。「そういう扱いを受けていい存在なのだ」と自らの立ち位置を決めてしまったのです。
皆の方が大変なのだから、私はそういう人のために優しくあろう。私はそれだけ頑張って誰かの役に立たなければ、人に大切にしてもらえないのだと…
自分のことを好きになりたい
これが私の過去のほんの一部分でしかないと思うと恐ろしいですが💦
ある日、私は思ったのです。
「人を疑ってばかりだと相手を試してしまう…そんな自分なもう嫌だ!!」
私は常に「誰か私のことを見て」とアピールするような発信ばかりするようになっていました。ただそれに対しての違和感もあったのです。「何故こんなことばかりして、わざわざ人の気をひかなければならないのか」と…
「自信」とは自分を信じること…それなら私は、ありのままの自分の価値を信じられる人間になりたい。
そこからも苦労の連続でしたし、無理をして体の不調として表れることもありました。
ただ「今」だからこそ、語れる言葉が多くなったのだと思っています。
自分の経験を生かして、人の支援へと繋げていきたい。
それが今の私の切なる願いなのです。
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こちらの動画も是非、ご参照くださいね💗

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