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スピリチュアル事故が起こる前に
今回は「能力の捉え方と扱い方」についてお話しさせてください。 (元となっている インスタグラム動画 も併せてご覧くださいね😊) まず霊能力があると分かったら、あなたはどうしますか? すぐに「自分に何かできるかも!」と動く方は少ないとは思うのですが… もしあなたの知り合いがあなたの能力について知っていて、「相談に乗ってほしい」と言われたらどうするでしょうか? 例えば「霊障について」の相談を受けた時、引き受けてみようと思うでしょうか… 霊能力との付き合い方 もちろん「霊が見える」だけでは、お祓いや浄化ができないのは分かるかと思います。ただ「見えるだけ」の世界なので、むしろ何も持たずに霊をどうにかしようと思う方が危険なのです。相手は本当に話が通じる者だけか…というとそうではありません。 その知識も何も持たずして飛び込むことは、戦場に武器も防具も何一つ持たず無防備なまま飛び込むことと同じです。今は「チャネリング講座」なるものもありますが、3日やそこらで習得できるほど簡単なものではないのです。 むしろここであえてお話させていただきますが、私はいわゆる「透
magicdragon0304
16 時間前


占い師だってひとりの人間
私の経験を少しだけお話しさせてください。 もし「いじめ描写」にトラウマを感じる方は、注意いただいた方がよいかもしれません。 (元となっている インスタグラム動画 も併せてご覧くださいね😊) 一番、私に影響の強い記憶が「小学5年生」の頃の、教師から受けたいじめでした。 私は器械体操が苦手で、当時はとびこみ前転を習っている最中でした。教師が「怖がっているとできない」と説明した直後、あろうことか「全員の前でやってみろ。」と私に言うのです。もちろん私は怖がってできない…それをクラスメイト全員の前で晒すことになったのです。 他にもプールの授業で全員で練習していたはずなのに、私だけ5年生全員の前でひとりで泳がせられる、平泳ぎの試験を全員の前でひとりで受けさせ、わざと不合格にする…ということもありました。とにかく私を「笑い者にしてやろう」という意思で動いていたのだと思います。 落ちた自己肯定感 教師の扱いが「それ」なので、私はクラスメイトからもきつい態度をとられるようになっていきました。クラスメイトからすれば「笑ってもいい存在」「ぞんざいにしていい存在」なの
magicdragon0304
10月28日


スピリチュアルって地に足の着いたもの
動物たちは何故、命の危機を感じるといち早く察知し、逃げることができるのでしょうか? それは「命が奪われるかもしれない危険」と常に隣りあわせだから… 音、光、物の動き、あるいは目に見えずらいものまで…あらゆるものに敏感に反応し、身を守るようにできているのです。 (もしよければ、元の インスタグラム動画 も併せてご覧くださいね😊) それは生まれたばかりの赤ちゃんも同じです。自分にとってその人が安全であるかどうかを判断しています。それはまだ「誰かに育ててもらわねば生きられない」段階にあるから。 実は誰もがその「直感」「第六感」と呼ばれるものをもって生まれてきているのです。ただそれが生きる上で必要がなくなるから閉じていくだけ…必要な時にはまた開く可能性は誰にだってありますし、よく言われる「霊感的な能力」「超能力」と呼ばれるものは、誰しもが持っているものであると私は思っています。 特別になりたい それは誰しもが持っている欲なのではないでしょうか。 マズローの提唱した「欲求五段階説」に倣いますと、睡眠欲、食欲、性欲…こういった本能に基づいた欲が満たされ、住
magicdragon0304
10月21日


当たることよりも腑に落ちることが大事
「占いの結果」を伝えられるまでの時間は、とてもドキドキするものではないでしょうか。期待に胸が膨らんだり、もし自分の望まない結果を伝えられたらと不安に襲われたり… (是非、元の インスタグラム動画 も併せてご覧くださいね😊) 前回の記事でも「アドバイスを大切にしてほしい。」ことをお伝えさせていただきました。 今回は結果の受け止め方についてもご説明さていただきたいと思います。 あなたの心がどう動いたか 例えば「結果を言われて腹が立った」「結果を受けてとても怖くなった」と感じたことはないでしょうか?その気持ちが起きた後で「なぜ自分は腹を立てたのだろう?」「なぜこんなにも怖くなるのだろう?」と振り返ってみたことはありますか? もしあなたが結果に「腹を立てた」とします。 その苛立ちの裏にはどんな「想い」が隠れているのでしょうか? そもそも「怒り」は第二感情であると言われています。「怒り」の裏には必ずあなたの「本心」が隠されているはずなのです。例えば… ・本当はただ自分の気持ちを受けとめて欲しかった ・どうしてもいい結果でなければ嫌だった...
magicdragon0304
10月14日


占い師は預言者じゃない
占いサービスを利用する方の多くが、「占いとは未来を見てもらうもの」という認識をお持ちではないでしょうか? 占い師と利用する方のぶつかりやすい問題の多くも「当たること当たらないこと」にあるような気がいまします。(引用している インスタグラムの動画 も是非、併せてご覧くださいね😊) 本来占いは当てるものではなく、「今、自分が置かれている状況」の整理だったり、「今、あなたが掴んでいる流れ」を知るためのもの…私が実際に行っているカードを使用した占いは、特にこの現状の整理が得意です。 四柱推命や占星術は星の動きや、生まれた暦の干支や五行の動きから「人生の大まかな流れ」を見ることが得意です。 四柱推命や占星術は俯瞰した「全体の流れ」を、カード占いは「今ここ」のポイントに視点を当てながら、結果をお伝えしていると思ってくださるとよいかもしれません。 お天気に例えるとしたら占星術や四柱推命は「2週間の大体のお天気の流れ」、カード「今日の空模様や雨雲、雷雲の動きに着目してその日の天気を予報」していると考えると分かりやすいでしょうか… 私が得意とすること...
magicdragon0304
9月16日


初めまして
“夢を叶える魔法の龍”こと「龍」です。 気軽に龍と呼んでくださいね😊 まずはあまり語ったことのない、名前の由来からお話しさせていただきますね! お気付きの方もいらっしゃるかもしれませんが、ピーター・ポール&マリーさんの「Puff The Magic Dragon」からきています。 そもそも「龍」という名前は、中学生の頃に考えたペンネームで、長年愛用してきた名前でした。当時は中国の物語が好きで、そのイメージが「龍」…そこから「絶対に龍という字は使いたい!!」と考え、使い始めた名です。 占い師になってからも名前は変えずにいきたいと思い「夢を叶える魔法の龍」にしたのでした。 占い師になるきっかけ カードリーディング動画にハマったことが全ての始まりだったように思います。 カードリーダーさんがタロットカードをシャッフルしている手元があまりにも素敵で、自分でもとライダー版のオーソドックスなタロットを購入。当時はスムーズにカードを読むということはできませんでしたが、シャッフルするのが楽しくて仕方ありませんでした。 そもそも小学生の頃から占星術は大好きで、当時
magicdragon0304
9月3日
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