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当たることよりも腑に落ちることが大事
「占いの結果」を伝えられるまでの時間は、とてもドキドキするものではないでしょうか。期待に胸が膨らんだり、もし自分の望まない結果を伝えられたらと不安に襲われたり… (是非、元の インスタグラム動画 も併せてご覧くださいね😊) 前回の記事でも「アドバイスを大切にしてほしい。」ことをお伝えさせていただきました。 今回は結果の受け止め方についてもご説明さていただきたいと思います。 あなたの心がどう動いたか 例えば「結果を言われて腹が立った」「結果を受けてとても怖くなった」と感じたことはないでしょうか?その気持ちが起きた後で「なぜ自分は腹を立てたのだろう?」「なぜこんなにも怖くなるのだろう?」と振り返ってみたことはありますか? もしあなたが結果に「腹を立てた」とします。 その苛立ちの裏にはどんな「想い」が隠れているのでしょうか? そもそも「怒り」は第二感情であると言われています。「怒り」の裏には必ずあなたの「本心」が隠されているはずなのです。例えば… ・本当はただ自分の気持ちを受けとめて欲しかった ・どうしてもいい結果でなければ嫌だった...
magicdragon0304
10月14日


占い師は預言者じゃない
占いサービスを利用する方の多くが、「占いとは未来を見てもらうもの」という認識をお持ちではないでしょうか? 占い師と利用する方のぶつかりやすい問題の多くも「当たること当たらないこと」にあるような気がいまします。(引用している インスタグラムの動画 も是非、併せてご覧くださいね😊) 本来占いは当てるものではなく、「今、自分が置かれている状況」の整理だったり、「今、あなたが掴んでいる流れ」を知るためのもの…私が実際に行っているカードを使用した占いは、特にこの現状の整理が得意です。 四柱推命や占星術は星の動きや、生まれた暦の干支や五行の動きから「人生の大まかな流れ」を見ることが得意です。 四柱推命や占星術は俯瞰した「全体の流れ」を、カード占いは「今ここ」のポイントに視点を当てながら、結果をお伝えしていると思ってくださるとよいかもしれません。 お天気に例えるとしたら占星術や四柱推命は「2週間の大体のお天気の流れ」、カード「今日の空模様や雨雲、雷雲の動きに着目してその日の天気を予報」していると考えると分かりやすいでしょうか… 私が得意とすること...
magicdragon0304
9月16日
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